2021年度 | (学術論文) 1.田口尚史「世界文化遺産へのボランティア・エンゲージメントの世代間継承-構成概念と命題-」『茨城キリスト教大学紀要』,第55巻,pp.57-70,2021年12月20日,(単著)(査読無)
(学会報告) 1.田口尚史・大藪 亮「ボランティア・エンゲージメントの世界文化遺産への適用」日本マーケティング学会リサーチ・プロジェクト カスタマーエンゲージメント研究会第6回公開報告会,2022年3月28日,オンライン(Zoom),(共著) |
2020年度 | (学術論文) 1.田口尚史・大藪亮「世界文化遺産へのステークホルダー・エンゲージメント行動-サービス・ドミナント・ロジック・パースペクティブ-」『茨城キリスト教大学紀要』,第54巻,pp.153-166,2021年1月,(共著)(査読無) 2.田口尚史「サービス・ドミナント・ロジックの進化とサービス・マーケティング研究所-15年間のレビューと今後の方向性-」『明大商学論叢』第103巻第4号,pp.63-76,2021年3月,(単著)(査読無) (学会報告) 1.田口尚史「S-Dロジックにおける中範囲理論の開発-セオリー・イン・ユース・アプローチとアブダクション-」サービス学会国大会オーガナイズド・セッション,オンライン(Zoom),2021年3月10日,(単著) |
2019年度 | (著書) 1."Personality-based Consumer Engagement Style: Conceptualization, Research Propositions, and Implications" in Hollebeek, Linda D. and David E. Sprott (Eds.), Handbook of Research on Customer Engagement,Edward Elgar, 2019, pp.224-244.(共著) (学術論文) 1."Customer Engagement in Evolving Technological Environments", European Journal of Marketing, Vol.53, No.9, pp.2018-2023.(共著)(査読付) (学会報告) 1.「Analysis of Actor Behaviors in Service Ecosystems: Investigation on Local-oriented Behaviors in Japan」, The Naples Forum on Service 2019, Naples, Italy.2019年6月6日(共著) |
2018年度 | (学術論文) 1.「カスタマー・エンゲージメント概念の台頭と研究潮流」『明治大学政経論叢』第87巻 木谷光宏教授古希記念論文集,pp.21-53,(単著)(査読無) (学会報告) 1.「Uncovering the Meanings of Good Living among Japanese Consumers」, 2018 EMAC Conference, University of Strathclyde, Glasgow, Scotland, 2018年5月30日(共著) 2.「カスタマー・エンゲージメントの研究潮流」日本マーケティング学会 カスタマー・エンゲージメント研究会 第1回公開報告会,於:明治大学,2018年7月21日(単著) 3.「価値共創の中範囲理論としてのカスタマー・エンゲージメント」日本マーケティング学会 カンファレンス2018 リサーチプロジェクト・セッション,於:早稲田大学,2018年10月14日(単著) 4.「カスタマー・エンゲージメント概念のB2B文脈への拡張可能性』日本マーケティング学会 カスタマー・エンゲージメント研究会 第2回公開報告会,於:明治大学,2018年12月7日(単著) |
2017年度 | (著書) 1.『サービス・ドミナント・ロジックの進展-価値共創プロセスと市場形成-』同文舘出版(単著) (学会報告) 1.「Exploring Customer Experience in Daily Life」,5th The Naples Forum on Service, Sorrento Naples, Italy.2017年6月7日(共著) 2.「The Investigation of Regional Marketing from S-D Logic Perspective」,5th The Naples Forum on Service, Sorrento Naples, Italy.2017年6月8日(共著) |
2016年度 | (訳書) 1.『サービス・ドミナント・ロジックの発想と応用』同文舘出版(共訳) (学会報告) 1.「Co-consummation through Additional Value Propositions」,AMA SERVSIG 2016, Maastricht University, Maastricht, the Netherlands, 2016年6月17日(共著) |
2015年度 | (著書) 1.『ベーシック流通論」同文館出版(共著) (学術論文) 1.「価値提案概念の精緻化と相対的価値重点の発展-サービス・ドミナント・ロジック・パースペクティブ-」『茨城キリスト教大学紀要』第49号,pp.1-22.(単著)(査読付) (学会報告) 1.「Review on Resource Integration in Service Ecosystem: Mascot characters as keystone in Japan」, The 2015 Naples Forum on Service, L'Albergo Della Regina Isabella Hotel, Napoli, Italy,(共著), 2015年6月10日 2.「Value Co-Creation in Everyday Life」,The 2015 Naples Forum on Service, L'Albergo Della Regina Isabella Hotel, Napoli, Italy,(共著), 2015年6月12日 3.「共同消費プロセスにおける追加的価値提案のダイナミクス」,第230回 日本経営診断学会関東部会,於:明治大学,2016年1月30日(単著) |
2013年度 | (学会報告) 1.「グロース消費-不完全なオファリングの完成された価値提案への育成-」日本マーケティング学会 価値共創型マーケティング研究会,於:広島大学,2013年5月11日(単著) 2.「Service Concepts and Service Management in Japanese Firms」, The 2013 Naples Forum on Service, L'Albergo Della Regina Isabella Hotel, Napoli, Italy, 2013年6月20日(共著) 3.「マーケティングの新しい理論・モデルの土台としてのS-Dロジック」日本マーケティング学会 第2回マーケティングカンファレンス2013 価値共創型マーケティング研究会,於:早稲田大学,2013年11月10日(単著) 4.「リレーションシップ・マーケティングの新展開」日本マーケティング学会 第4回価値共創型マーケティング研究会,於:明治大学,2014年3月22日(単著) |
2012年度 | (学術論文) 1.「有形財/無形財の分類フレームワークの再構築」日本消費経済学会『消費経済研究』第1号,pp.155-161.(共著)(査読付) 2.「顧客価値ベースの業績評価に向けて」『茨城キリスト教大学紀要』第46号,pp.199-213.(共著)(査読無) (学会報告) 1.「Co-creating Value Propositions in the Japanese Content Industry: Involving Key Actors in the Platform」Forum on International Markets and Institutional Logic,於:明治大学,2012年9月19日(単著) 2.「高関与消費者間の相互作用効果-価値提案の精緻化-」日本経営診断学会関東部会,於:明治大学,2012年12月1日(単著) |
2011年度 | (著書) 1.『経営品質科学の研究-企業活動のクォリティを科学する-』中央経済社(共著) (訳書) 1.『リレーションシップ・マーケティング-消費者経験アプローチ-』同友館(共訳) (学会報告) 1.「消費者行動研究から使用者研究へ-見過ごされた研究領域-」日本経営診断学会第44回全国大会,於:別府大学,2011年10月2日(単著) 2.「有形財/無形財の分類フレームワークの再構築」日本消費経済学会第36回全国大会,於:日本大学,2011年10月9日(共著) |
2010年度 | (学会報告) 1.「サービス・ドミナント・ロジック-S-Dロジックの基礎概念-」日本商業学会第60回全国大会ワークショップ報告,於:東洋大学,2010年5月28日(単著) 2.「マーケティング・プロセスの診断枠組み-サービス・ドミナント・ロジックに基づく価値共創診断-」日本経営診断学会第43回全国大会研究報告,於:亜細亜大学,2010年9月19日(単著) 3.「マーケティング戦略論の土台としてのサービス・ドミナント・ロジック」日本商業学会関東部会11月研究会,於:明治大学,2010年11月20日(単著) 4.「有形財/無形財の分類フレームワークの再構築」日本消費経済学会九州部会,於:西南学院大学,2011年3月5日(共著) |
2009年度 | (著書) 1.『サービス・ドミナント・ロジック-マーケティング研究への新たな視座-』同文舘出版,(共著) (学術論文) 1.「個人の市場志向行動の前提と成果-サービス業における経験的調査-」『産業能率大学紀要』第30巻第1号,pp.1-51.(単著)(査読付) 2.「サービス・ドミナント・ロジック-間接的サービス供給における4つの価値共創パターン-」横浜商科大学『横浜商大論集』第43巻第2号,pp.90-121.(単著)(査読付) (学会報告) 1.「ネットワーク・トゥ・ネットワーク・マーケティング-S-Dロジックからの含意-」日本経営診断学会第42回全国大会研究報告(統一論題),於:大阪商業大学,2009年9月26日(単著) |
2008年度 | (学術論文) 1.「市場志向の前提-文化と行動の統合-」明治大学大学院『商学研究論集』第29号,pp.181-200.(単著)(査読付) (学位論文) 1.「市場志向型企業の文化,行動,経営システム―サービス・プロバイダーでのクアドラッド分析―」明治大学大学院博士論文 (研究ノート) 1.「市場志向の前提」『産業能率大学紀要』第29巻第1号,pp.137-166.(単著)(査読付) |
2007年度 | (学術論文) 1.「企業文化としての市場志向-背景,特徴,アジェンダ-」明治大学大学院『商学研究論集』第27号,pp.239-258.(単著)(査読付) 2.「市場志向型マーケティング・チャネル-市場志向文化の組織間共有と組織間学習-」明治大学大学院『商学研究論集』第28号,pp.161-180.(単著)(査読付) |
2006年度 | (学術論文) 1.「日本的商慣行の変化とチャネル関係性-延期-投機の原理からのアプローチ-」明治大学大学院『商学研究論集』第25号,pp.347-365.(単著)(査読付) 2.「チャネル関係性への市場志向の役割-チャネル・パワーの観点からの予備的考察-」明治大学大学院『商学研究論集』第26号,pp.229-247.(単著)(査読付) (学会発表) 1.「チャネル関係性への市場志向の役割-チャネル・パワーの観点からの予備的考察-」日本経営診断学会第182回関東部会研究報告,於:明治大学,2006年11月11日(単著) |
2005年度 | (学術論文) 1.「マーケティング論における伝統的アプローチの形成過程-「市場流通の諸問題」の起源を求めて-」明治大学大学院『商学研究論集』第23号,pp.429-447.(単著)(査読付) 2.「マーケティング・ミックス要素としてのマーケティング・チャネルの特異性」明治大学大学院『商学研究論集』第24号,pp.393-410.(単著)(査読付) (学位論文) 1.「“チャネル”研究の歴史的考察-伝統的アプローチから社会システムズ・アプローチまで-」明治大学大学院修士論文 |